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給湯器の凍結

・給湯器の凍結を予防する方法

給湯器は気温が下がると凍結防止機能が自動的に作動し、機器の凍結を防止しますが、接続されている配管までは凍結を防止できません。
配管の凍結予防のため以下の処置をしてください。

※凍結防止機能が働いている場合、リモコンに雪だるまかＦが表示されます
※給湯器の電源プラグが接続されていないと凍結防止機能が作動しない為、電源プラグは抜かないようにして下さい

1.お湯の蛇口から少量の水を出し続ける

①リモコンの運転スイッチを「切」にする。
② お湯の蛇口を開き、少量の水を流したままにする。
　お湯を出す蛇口であれば、お風呂、台所、洗面所どこでも大丈夫です。
　いずれか一か所を開けてください。

2.浴槽の残り湯を残したままにしておく
（追い炊き機能付き給湯器の場合）

①浴槽の循環アダプター上部より５㎝以上、残り湯がある状態にしておく。

・凍結してしまった

（お湯側の蛇口から水もお湯もでない）場合

気温の上昇により自然に解凍するまでお待ちください。

※必要な場合は弊社社員が、有料で凍結対応させていただくことも可能です。
凍結の状況によっては、お伺いしてもすぐに使用開始する事が出来ない場合もございます。